ご購入の流れ

ご購入までの流れ

不動産のご購入までの一般的な流れをご説明します。購入をご検討されているお客様はぜひご一読下さい。

  • お問い合わせ・ご相談
  • 物件資料のお届け・ご案内
  • 購入のお申し込み
  • 不動産売買契約
  • 住宅ローンの申請・承認
  • 金銭消費賃借契約
  • 残金決済・所有権移転・抵当権登記

お問い合わせ・ご相談 お客様の要望をヒアリング

お問い合わせ・ご相談

土地や分譲住宅・マンション等、購入の検討を始める時には、必ず何らかのきっかけがあるのではないでしょうか?
豊富な知識と経験を持つスタッフがお客様の様々なご要望や疑問ををしっかりとお聞きし、ご提案やアドバイスをいたします。

物件資料のお届け・ご案内 現地にてお客様に体感していただきます

物件資料のお届け・ご案内

お伺いさせて頂いたご希望や資金計画に沿う物件をご紹介、お探しさせて頂きます。
その中で、気になる物件がございましたら、現地に同行してご案内させていただきます。
周辺環境や物件の雰囲気をお客様に直接体感いただきます。

購入のお申し込み 取引条件の調整及び物件の調査後、購入の意思表示を書面で行います

購入のお申し込み

実際に物件をご覧いただき、ご納得いただけましたら購入の申込みです。
売主様、買主様双方の取引条件等を調整し不動産物件の調査を行い、契約準備を行います。その際に申込金10万円(※契約時に手付金の一部に充当されます。)

不動産売買契約 重要事項のご説明後、売主様と買主様との売買契約を締結します

不動産売買契約

契約締結の前に再度物件の概要を宅地建物取引主任者が重要事項説明書を分かりやすく、丁寧に説明します。
しっかりとご納得いただけましたら、売買契約を締結して頂きます。
この際、手付金をお支払いいただきます。手付金は物件価格のおよそ1割程が目安です。

住宅ローンの申込・承認 住宅ローンのお申し込み手続きを経て賃借の承認を受けます

住宅ローンの申込・承認

契約が締結されましたら、必要書類を揃えて、住宅ローンの申し込み手続きを行います。
お客様にとって、分からない事がたくさんあると思いますが、親切・丁寧にアドバイスさせて頂きます。申込後、金融機関によって違いがありますが、通常1週間から10日で住宅ローンの本承認が下ります。

金銭消費賃借契約 金融機関と住宅ローンの賃借契約を締結します

金銭消費賃借契約

住宅ローン申請を行った機関から融資の承認が下りましたら、金融機関と正式な金銭消費賃借契約・抵当権設定契約を交わします。
当社スタッフも立ち会いますが、お客さまご自身で締結したいただく必要があります。
この金銭消費賃借契約によって残代金決算の準備は整ったことになります。

残金決済・所有権移転・抵当権登記 いよいよお客様へのお引き渡し。憧れのマイホームでの生活が始まります!

残代金のお支払いと諸手続が済むと、いよいよお引越しです。スケジュール調整などスタッフが最後まで誠意をもってお手伝いさせていただきます。
中古戸建、中古マンションご購入時のリフォームなどもこの時点で工事に着手できます。また、お引越後に弊社の担当者がご訪問させていただきますのでご質問、問題等が何かございましたらお気軽にご質問下さい。

必要諸経費例お及びその他の特記事項

必要諸経費例(新築2,580万円の場合)

ご購入に伴う費用
契約印紙代 1万5,000円 仲介手数料 売買価格×3.15%+6万3000円
875,700万円
ローン事務手数料 一律15万7,500円 住宅ローンにかかる収入印紙代(概算) 5万円
登記費用 40万円 火災保険料(35年間) 35~50万円(任意です)
固定資産税・都市計画税 日割り    
ご購入後に発生する費用
固定資産税・都市計画税 12万円 不動産取得税(中古住宅の場合) 3~10万円

金銭の受け渡し

申込金 10万円
物件を検討するために優先的に物件を他社に売らないようにする為のお金。
(手付金ではありませんので、全額返金いたします。又、契約の場合は 手付金になります。)
手付金 販売価格の5%
住宅ローンの融資が受けられない場合は全額返金致します。)
残金 住宅ローンにて支払います。
(住宅ローンの減額に伴い必要な場合があります)

その他の特記事項

契約から引越までの期間 完成物件なら最短で1ヶ月ぐらいです。
契約に必要なもの 印鑑と申込書と手付金
住宅ローンに必要なもの(基本) 住民票3通、印鑑証明4通、市民税・府民税証明書1通、源泉徴収票